包茎の悩みについて
包茎は学生から中高年の方まで、
幅広い年代の皆様から
多くのお悩みの声が寄せられています。
こんな悩みで多くの方が来院されています。
- 社員旅行などの入浴時が恥ずかしい
- 入院する際に気になるから
- 公共の場で他人に見られたくない
- 自分は包茎なので早漏ぎみかもしれない
- 皮がかぶっていてカスがたまってしまう
とてもデリケートな問題なので、相談に踏み切れない方が多いかもしれません。当院ではすべてが男性スタッフ、毎日同じような方を対応しております。
下半身のケアは男性のマナーです。
女性は想像以上に性交渉に対し、男性に期待しています。下半身のケアにだらしない男性は女性との関係に失敗をします。
恥垢がたまりやすい
雑菌が繁殖し、性病や性感染症にかかりやすくなり、さらに悪臭の原因となります。また、女性にとって子宮ガンや感染症の被害を及ぼす事もあります。
超過敏になりやすい
普段皮をかぶっている人がセックスをした場合、そのときだけ露出した亀頭は外部との摩擦になれていないため、すぐに果ててしまうことが多くあります。いわゆる早漏の原因となり、女性を満足させる事ができません。
当院では50代~80代の方まで多くの包茎手術を行っております。
お悩み
シニア世代の方が包茎手術に臨む理由は、お孫さんやご友人やご家族と一緒にお風呂に入る時や温泉の時などに恥ずかしい、将来、手術や介護を受けることになった場合に備えて、恥ずかしくないペニスにしておきたいと50代・60代・70代・80代のお問い合わせが増えております。 また、臭いと衛生面が気になると言ったお悩みも多いです。 理由は様々ですが、豊かなシニアライフや快適な介護生活に向けて、シニア世代の方の包茎手術は増えています。
症状
年齢を重ねると下腹部の筋肉が衰え、下腹部が張り出してきてペニスが埋まってしまうこともあり、 その結果、包皮が先端側に押し出されて被るようになってしまいます。 また、加齢に伴ってペニス自体が萎縮し、包皮に弛みが出てきて被るようになってしまいます。 若い頃から包茎だった方は、皮はもっと余ってきます。 若い頃は包茎でなかった人でも50代~60代になって発症するケースが多く見られます。 このような老人性包茎を治すためには、ペニスのサイズアップが欠かせません。
治療
シニア世代に合わせた適切な包茎治療をご提案させて頂きます。
- 老人性包茎
- 真性包茎
- 糖尿型包茎
- 仮性包茎
患者様のご要望や患部の状態に合わせた治療をサポート致します。 第2の人生を豊かに過ごしていくために、スタッフは全員男性ですので、まずは無料カウンセリングのご予約をお近くの各院にお電話下さい。 スタッフ一同お待ちしております。
クリスタルメンズクリニックが支持されるワケ
年齢に関係なく仮性包茎の方も多数来院しています。(10代~70代)
当院では充分な時間をかけてカウンセリングを行います。「オチンチンというものは、男性にとって命の次に大切なもの。その治療を任せていただくわけですから、私はいつも自分が治療を受ける気持ちになって、見た目=デザインはどうか、オチンチンの本来の機能を大切にした治療かどうかを最大限重視しています。」と、まるで“弟を心配する兄貴のような”ドクターだから治療を任せられるのです。
クリスタルメンズクリニックでは、カウンセリング、施術、アフターフォローまで、日本形成外科学会認定専門医が責任を持って担当します。何度も同じ話をされたり、聞かれたりすることもなく、責任のある治療が受けられます。
帰宅後も24時間体制でケアします
支払いが済み、治療が終わったならば「もう知りません」というような対応は当院ではありません。
術後の不安や不測の事態に対応できるように、24時間真夜中でも連絡がつくように体制を整えています。 痛みや腫れが思っていたよりも強い、傷口のガーゼが出血で赤くなっている、といった帰宅後の患者様の不安、心配にも適切に対応できます。
包茎の種類について
包茎とは
包茎だと不衛生になりやすく、残尿、汗等がたまり悪臭の原因となります。また、性病発症の方を診察しますと多くは包茎を合併しています。包皮が雑菌、あるいは性病を引き起こす細菌、ウイルスの温床となるからです。HIV感染の確率も高くなります。それと、ブツブツが現れたりというのも包茎の欠点といえるでしょう。
包茎は次の4つに大別されます
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仮性包茎
包茎のなかでも仮性包茎はもっとも多く、平常時は包皮が亀頭を覆っていますが、手でむくと亀頭を簡単に露出させることができます。勃起するとほとんど亀頭が自然に露出する正常に近い仮性包茎から、勃起してもほとんど皮を被ったままの重度の仮性包茎まであります。陰毛が包皮に絡まり傷をつけるので包皮や亀頭周囲に炎症などを起こす可能性もあります。
問題点
- 性病や泌尿器科系の尿道炎や包皮炎を併発しやすい
- 長年被っている包皮の影響で不潔になりやすく臭い発生の原因
- 包皮の影響で亀頭の未発達
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真性包茎
包皮口が非常に狭く、通常時・勃起時ともに全くペニスの皮を剥く事ができません。亀頭が常に覆われているため、亀頭の成長を阻害し、いわゆる先細りのペニスになってしまいます。 包皮内の亀頭を洗うことができないため、恥垢(ちこう)が溜まります。また、包皮と亀頭が癒着している場合や、性行為の際に痛みや炎症を起こす場合もあります。
問題点
- 亀頭の露出不可
- 垢がたまりやすく、この垢は陰茎癌の原因
- 亀頭、陰茎の未発達の原因
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カントン包茎
平常時には包皮を無理に剥けば多少の亀頭の露出は可能です。しかし包皮の出口が狭いため、無理にむいたりすると、包皮口が亀頭の根元を締めつけ元に戻すことができなくなります。そのままにしておくと皮が戻らなくなり、大きく腫れてしまうこともあります。 カントン包茎で性行為を行うと狭い包皮の部分が裂けてしまったりする恐れがあるので要注意です
問題点
- 狭窄輪のために包皮に傷が付きやすく包皮炎の原因
- 締め付けがきついと陰茎がむくみ、亀頭の循環不全(この場合は緊急手術が必要なことがあります)
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埋没包茎
太り気味の人に多いのですが、恥骨周辺の皮下脂肪が多く包皮が比較的短いため、ペニス本体が下腹部にもぐりこんでしまって、包皮だけがチョコっと出ている包茎をいいます。おちんちんの大半が埋まってしまったようになり、異常に小さく見えます。
クリスタルメンズクリニックの包茎手術方法
美しさへのこだわり プランニング オーダーメイド
クリスタルメンズクリニックでは患者様一人ひとりの包皮の厚さや余り具合を考え高度な技術を駆使した手術法を採用しております。美しくより自然な仕上がりを実現するために機能性はもちろんデザインも大切にしています。 専門医がミリ単位の精細な技術で手術のプランニングを行い、患者様それぞれにあったオーダーメイド治療をいたします。また、独自に開発をした「Adhesion法」を行うことでさらに美しさへの仕上がりが違います。
器具を使い分ける
患者様一人ひとりペニスの内側と外側で皮ふ(包皮)の状態に差があり、特に内側の包皮には神経や血管が多く出血しやすい場所になっています。 クリスタルメンズクリニックでは内側と外側で使用する器具を使い分けて切開を行い一般的には追加料金の対象となる極細糸を標準で使用し丁寧に縫合を致します。
少ない出血量
治療を考えている方は「治療中の出血」に心配があると思います。実際に治療を受けられる患者様にお聞きすると約8割の方は不安とお答えになります。丁寧な作業による自然な仕上がりを重視するクリスタルメンズクリニックではいかに出血量を抑えるかを真剣に考えております。 包皮の下には大切な血管があります。その大切な血管を確認しながら丁寧に止血を行いますので、治療中の出血は最小限に抑える事ができます。
痛みを取る・和らげる麻酔法
当院では出来るだけ無痛で治療を受けて頂くために、問診表に過去の病気や手術などの既往歴や、薬のアレルギーの有無、現在服用している薬や治療中の病気などについて記入していただき、十分な情報入手に努め患者様一人ひとりに合った麻酔法を選択いたします。
手術後の勃起 Adhesion法
患者様によっては「勃起で傷口が開くんじゃないか」と心配をされる方もいらっしゃいます。 実際に勃起による傷口の治りは大きく関係があります。クリスタルメンズクリニックの包茎手術は患者様がご自宅に帰ったあとも安心できるように状態に合わせ「Adhesion法」を行います。 Adhesion法を行うと勃起による傷口の広がりが軽減され、より自然な仕上がりになります。 Adhesion法はクリスタルメンズクリニックだけが行っております。
クリスタルメンズクリニックの包茎手術方法
亀頭直下法
デザイン
亀頭直下(カリから5mm位のところ)にある冠状溝付近が縫合面になるように合わせて、ミリ単位の精度にこだわった計測を行います。男性自身の裏スジの包皮小帯という重要な部分を残す機能的曲線を組み合わせてデザインを行いますので包皮のあまりすぎや切りすぎの心配もありません。
麻酔
痛みのある治療は誰でも嫌なものです。 当院では出来るだけ無痛で治療を受けて頂くために以下のような麻酔方法を採用し、痛みを和らげる配慮をしています。
麻酔テープ、冷却麻酔スプレーを使用します
当院では患者様一人ひとり、皮ふの状態に合った麻酔法を選択しテープや冷却麻酔スプレーで皮膚表面の麻酔が可能です。痛みが随分と和らぎますので、積極的にお勧めしています。 患者様からご好評をいただいておりす。
切開
患者様一人ひとり包皮の厚さや硬さに違いがありますので立体的な切除を行います。 この際、切除面の厚さや円周差などを見極めながら切除をします。 状態に合わせ器具を使い分けながら同時に止血を行いますので、出血量は最小限で済みます。
縫合
抜糸のいらない体内に吸収される高級極細縫合糸を使用します。 一般的には追加料金対象となる縫合糸ですが当院では標準で使用しております。 当院での縫合方法は、傷跡を目立たなくさせる美容外科と形成外科の手法を融合させています。
クリスタルカット法
クリスタルカット法は、ペニスの根元の余分な皮を切除し、包皮を根本に引いて縫い合わせる治療です。治療後の傷跡は陰毛で隠れますので、目立つことがなく気にする心配がありません。
ボディジェット法(埋没包茎の可能性がある方へ)
下腹部に脂肪がある方は、下腹脂肪吸引法により、包茎治療さらには長茎の効果が期待できます。 お腹についた脂肪を吸引して取り除くと、元々あった陰茎部が出てきます。 埋没包茎が改善できるとともに、その方により個人差はありますが、2~5cmの長茎効果が期待できます。
痩せたい部分の皮下脂肪だけをバランスよく減らしていくために患者様の体型や脂肪のつき具合・皮膚の厚み・皮膚のハリなどを診察し、どこをどれだけ細くしたいかなどについてじっくりドクターと相談します。
また、重要なことは手術時間の早さではなく、安全性・治療の効果・患者様が安心して治療を受けられるようにすることですので、患者様の体質により早く終わる場合もあれば、もう少し時間がかかってしまう場合もあります。
癒着形成術
亀頭と包皮内部皮膚が癒着(ゆちゃく)していた場合の外科的な剥離・形成術
下記のような症状がある方は癒着形成術を行います。
- 包皮を剥いても亀頭の一部から剥がれない
- 包皮を剥いても亀頭がカリの部分まで剥けない
包皮小帯形成術
包皮小帯とは亀頭の裏スジの事を言います
下記のような症状がある方は包皮小帯の形成術を行います。
- セックスの際に裏スジが傷付いてしまう
- 勃起の際に亀頭がおじぎをしたようになり裏スジに引き寄せられる
- 勃起をした際に亀頭や裏スジに痛みがある
診察から施術の流れ
当クリニックは目立たない複合ビルの中にあり、みなさまによりよい治療を受けて頂くために完全予約制で個別の待合室を用意しております。 他の患者様と顔を合わせて気まずい思いをすることもありません。当クリニックのスタッフは全て男性です。受付から治療にいたるまで一貫して男性スタッフがあたります。
STEP 01
電話・メールで簡単予約
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お電話かメールでご予約いただき、ご希望の日時を設定いたします。
STEP 02
来院・受付 問診票記入
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予約の時間にご来院いただきます。男性スタッフが対応し個室にご案内します。
STEP 03
カウンセリング・診察
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カウンセリング、診察を15分程度行います。 実際の治療方法のご説明をさせていただき、当日に治療するかしないかをご判断いただきます。
STEP 04
終了
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治療が終わり次第、お帰りいただきます。そのままお仕事にも戻ることも可能です。
アフターケアについて
- スリムなジーンズなど局所を締めつけるズボンは、1週間位避けてください。
- 完治するまでは、1ヶ月程度かかりますので、その間故意に勃起させることや、マスターベーション、セックスは避けてください。
- 飲酒は、細菌感染、出血を起こしやすくしますので、手術後2日間は飲まないようにしてください。
- タバコも出来るだけ避けた方が傷口の治りはよくなります。
- 手術当日から、運動は歩行程度の軽い動作のみとし、激しい運動は避けてください。
- 糸は自然に抜けていきますので抜糸の必要はありません。
- 糸の抜け方には個人差がありますが、約1ヶ月程度で抜けてしまいます。
- 病院で巻いた包帯とガーゼは、24時間(丸1日)程度経過した時点で外し、その後、1日1~2回消毒してください。
- シャワーは当日から、入浴は10日後から可能です。